完全限定生産盤は、メモリアル盤CD2枚にDVDと特典のトリビュートアルバムが付いた豪華仕様。
メルダック盤、ワーナー盤で構成されたメモリアル盤は、30周年記念公式twitterで募集中のつぶやきを参考にした人気楽曲が中心の選曲。
特典のトリビュートアルバム参加アーティストは「奥田民生」、「八代亜紀」をはじめ、「銀杏BOYZ」や、初の音源収録となる話題のスペシャルユニット「the LOW-ATUS( 細美武士 / the HIATUS・TOSHI-LOW / BRAHMAN )」など計8組。DVDには初DVD化となる貴重な映像を収録。
DISC1 メルダック盤
DISC2 ワーナー盤
DVD
収録時間 110分
全シングルプロモーションビデオ集(15曲)
+【SPECIAL MOVIE】
・MEET THE BLUE HEARTS U.S.A TOUR 1990
・HIGH KICK TOUR VIDEO PAMPHLET
THE BLUE HEARTS全シングルのプロモーションビデオ(15曲)に加え、活動当時ライブ会場とファンクラブ限定で販売された貴重映像を収録。これが初DVD化。 1990年のUSツアーの映像や、ライブ合間のオフショットなどが収録されています。
トリビュートアルバム
寺岡呼人(ex. JUN SKY WALKER(S))監修。
ジャンルを超えた豪華メンバーによるトリビュートアルバム。
CD(2枚組)
DVD
+特典トリビュートアルバム
MECR-5011
¥5,556+税 (税込6,000円)
CD(2枚組)
+特典トリビュートアルバム
MECR-4011
¥4,444+税 (税込4,800円)
CD(2枚組)
MECR-3034
¥3,056+税 (税込3,300円)
1988 年 JUN SKY WALKER(S)のベーシストとしてデビュー、1993 年「revolution」でソロデビュー。ゆず、矢野真紀、藤木直人、植村花菜「トイレの神様」、グッドモーニングアメリカ、ウカスカジー(桜井和寿×GAKU-MC)などのプロデュースも手掛ける。2013 年ソロデビュー20 周年ベストアルバム「MASTER PIECE」発売。自身のイベント「Golden Circle Vol.18」を日本武道館、大阪城ホールで開催。2014 年9 月に4 年振りのオリジ ナルアルバム発売。
熊本県八代市出身。1971年デビュー。「舟唄」等、数々のヒット曲を出し、1980年「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞を受賞。2010年、文化庁長官表彰を受賞。また絵画では、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たし永久会員となる。2012年、初の本格ジャズアルバム「夜のアルバム」を発表し、2013年ニューヨークの老舗ジャズクラブ「Birdland」でライブを行う。2014年10月、実話をもとに制作したメッセージソング「心をつなぐ10円玉」を発売。
1965年広島生まれ。1994年にシングル『愛のために』でソロ活動を本格的にスタート。ファーストソロアルバム『29』と共にミリオンヒットとなる。以後、井上陽水とのコラボレーションや、プロデューサーとしてPUFFY、木村カエラを手掛けるなど、その才能をいかんなく発揮。また弾き語りで故郷の広島市民球場や宮島・厳島神社でのライブや、世界的なミュージシャンであるスティーヴ・ジョーダン、ピノ・パラディーノらとThe Verbsの正式メンバーとしてレコーディングやツアーを行うなど、活動形態は様々。その独自の活動でリスナーのみならずミュージシャンからも愛されているアーティストである。
iTunes (https://itunes.apple.com/jp/artist/ao-tian-min-sheng/id193508975)
YouTube (https://www.youtube.com/okudatamioSMEJ)
2012年12月、日高央(ヒダカトオル)を中心に結成。2010年9月のBEAT CRUSADERS散開後、数々のミュージシャンとセッションを重ねながらサウンドを構築。パワーPOPなメロディ+メロディックPUNKの性急感、更に ハードコアなアレンジとアティチュードを武器に活動開始。2013年シングル1枚、アルバム1枚リリース。2014年、2ndアルバム 「VANISHING CITY」リリース。全国ライブハウスから大型フェスまで、至る所で熱狂を生み出すPUNKバンドとして急成長。
2001年デビュー。以来、数多くのアルバムを発表、数々のCMや映画主題歌を歌唱し、全国でライブ活動を行う。2010年には7枚目のアルバム「fo:rest(フォレスト)」発表。2012年には映画「おおかみ子どもの雨と雪」の主題歌「おかあさんの唄」が話題に。2013年11月には初の著書『森の診療所』と同時に、他アーティストとの共演を集約したコンピレーション『森の診療所...featuring Ann Sally』をリリース。穏やかな暮しから紡がれる、時代やジャンルの枠を超えた音楽性と、柔らかく深みある唯一無二の歌唱は幅広い層に支持されている。
the LOW-ATUS
細美武士(the HIATUS)とTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)によるバンド。2011年、3.11におきた東日本大震災以降、精力的に支援活動を続ける二人が、それぞれバンド活動と並行し被災地を中心とした弾き語りでのライブを開始。
同じステージに立つことも多く、その中で自然発生的にユニット活動を開始した。
細美武士 (http://www.takeshihosomi.com)
TOSHI-LOW (http://www.tc-tc.com)
そのストレートな熱く優しい言葉で、日本の音楽シーンに唯一無二の存在であり続けている。2011年ファースト・ソロ・アルバム「あなたの笑顔は世界で一番美しい」、2013年セカンド・ソロ・アルバム「LIFE IS MOUNTAIN」の他、2枚のシングルをリリース。2014年11月アルバム「WAKADANNA 3 ~絶対に諦めないよ、オレは!!~」リリース。
GOING STEADYを解散後、ボーカルの峯田和伸が銀杏BOYZを結成。当初は峯田のソロ名義であったが、GOING STEADYの安孫子真哉(ベース)と村井守(ドラム)、新メンバーにチン中村 (ギター)を加え、2003年5月から活動を開始。2014年1月にニューアルバム「光のなかに立っていてね」と、ライブリミックスアルバム「BEACH」を二枚同時発売。アルバムの完成に前後して峯田以外のメンバーがバンドを脱退。現在は結成時と同じく峯田1人で活動を行っている。
2015年、結成30周年を迎えるTHE BLUE HEARTS
今なお色褪せない彼らの音を30周年記念盤にしてお届けします。
みなさまの思い入れのある楽曲やお好きな楽曲、それにまつわるエピソードをTwitterにて大募集!!
選曲の際、参考にさせていただきます。
また、投稿された「エピソード・アカウント名」は30周年記念盤の宣伝チラシ・ポスター等に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
日本のセックス・ピストルズ、はたまた日本のクラッシュ、さらには日本のラモーンズ…。
ブルーハーツは常にそんな呼ばれ方をしていた。
歌詞やリズム、メロディ、どれもシンプルで何も難しいことなどやっていないのだが、そのストレートな姿勢が若者たちの心を強く掴んだ。
「人にやさしく」、「トレイン・トレイン」、「青空」など、彼らの放つ楽曲 は勢いの中にもどこか悲しく、どこかやさしい柔らかな部分を感じることができた。
85年の結成から95年の突然の解散まで、唯一無二の存在としてあり続けた伝説のバンド THE BLUE HEARTS。
今なお、多くの人の心に鳴り続けている。